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裁判員の選ばれ方

裁判員の選ばれ方に関するページです。

■ 裁判員候補者名簿ってなに?

 裁判員制度ではどのように裁判員が選ばれるのでしょうか?この裁判員制度において裁判員に選ばれるのは、「裁判員候補者名簿」に名前の載った人からランダムに選ばれる仕組みになっています。
 では、その裁判員候補者名簿とはいったい何なんでしょうか?誰がその名簿をつくるのでしょうか?そして、その裁判員候補者名簿はいつ作られるのでしょうか?

裁判員候補者名簿
選挙権を有する国民のなかから裁判員の候補として無作為に選んだ一定人数の名簿。この裁判員候補者名簿に名前が載ると、本人に裁判所から名簿に記載されたことが通知され、通知を受けた人は翌年の1年間、裁判員候補者として裁判所に呼び出しを受ける可能性があることになる。
裁判員候補者予定者名簿
各市町村の選挙管理委員が選挙人名簿から無作為に選んだ一定人数の名簿。この名簿は地方裁判所に送られ、地方裁判所はこの裁判員候補者予定者名簿のなかからさらに無作為に候補者を選出して、上記の裁判員候補者名簿を作成する。毎年10月に作成される。

 つまり、毎年10月に各市町村の選挙管理委員が裁判員候補者予定者名簿を作成し、地方裁判所に送付。地方裁判所がさらにそのなかから無作為に作成した名簿が裁判員候補者名簿ということです。
 そして、裁判の第1回の期日が決まると、裁判所はその「裁判員候補者名簿」からその裁判のために必要な人数の裁判員候補者をこれまた無作為に選んで、裁判員の候補者として呼び出すという流れになるんですね。

裁判員制度とは

裁判員制度は、国民(衆議院議員選挙の有権者)から無作為に選ばれた裁判員が裁判官とともに裁判を行う制度で、国民の司法参加により国民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映するとともに、司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的とされている。

裁判員制度(さいばんいんせいど)とは、一定の刑事裁判において、国民から事件ごとに選ばれた裁判員が裁判官とともに審理に参加する日本の司法・裁判制度をいう。裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(平成16年法律第63号。以下「法」という)により規定され、2009年(平成21年)5月までに開始される予定。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』